【2016年節分の恵方は南南東】セブン・イレブンが恵方巻きを全国区にした!
ぼくはアラフォーの兼業主夫。
さてさて、明日は節分ですね。
ぼくが小さい頃は豆撒きするだけで完結していましたが、何年か前より恵方巻きを食べる事も節分の日のルーティーンに追加されていました。
恵方巻きについて
恵方巻、恵方巻き(えほうまき)とは、節分に食べると縁起が良いとされている「太巻き(巻き寿司)」、および、大阪地方を中心として行われているその太巻きを食べる習慣「恵方巻」という名称は、1998年(平成10年)にセブン-イレブンが全国発売にあたり、商品名に「丸かぶり寿司 恵方巻」と採用したことにより広まったとされている。それ以前は「丸かぶり寿司」「節分の巻きずし」「幸運巻ずし」などと呼ばれており、「恵方巻」と呼ばれていたという文献等は見つかっていない。
セブン・イレブンが恵方巻きを全国区にしたブームの火付け役だったんですね〜、フムフム。
節分における尾張四観音
名古屋城を中心にほぼ四方に分散する形で立地しており、毎年節分の時期になると四寺とも節分祭(会)を行なうのだが、中でもその寺が(名古屋城を中心として見て)恵方(北北西/甚目寺観音・東北東/竜泉寺観音・南南東/笠寺観音・西南西/荒子観音)に当たる年には、特に盛大な節分祭(会)が行なわれる。
尾張四観音の節分の恵方は、笠寺観音(1)、龍泉寺(2)、荒子観音寺(3)、笠寺観音(4)、甚目寺観音(5)の順番に、5年で一巡するようになっている。
尾張四観音の恵方の寺に参拝に行くと、利益(りやく)が多いという風習が名古屋にはある。
また、昭和30年代に名古屋城と同じ中区に位置する大須観音が自らを「中心恵方」と称したのが現今で浸透したために、恵方の中心が名古屋城か大須観音かが疑問とされる事がある。尾張四観音の各寺では旧来から変わらず名古屋城を中心としており、また大須観音や成田山萬福院などがかかげる「中心恵方」には関知していないことから、尾張四観音の中心(名古屋城)とこれらの「中心恵方」とはそれぞれ別個のものと理解するのが妥当である。
明日の晩御飯は恵方巻き一本丸かじりで終了です…
だって兼業だもの。 ヌシヲ