専業主夫になりたくて。

兼業主夫(カネワザヌシヲ)のユルフワな日々

本業とか副業とか区別できない

こんにちは~兼業(兼業主夫(カネワザ ヌシヲ) (@kanewaza_nushio) | Twitter)です♪


ぼくはアラフォーの兼業主夫


今週のお題「今の仕事を選んだ理由」


まずは今の仕事についてですがぼくは2種類のお仕事をしています。


平日日中はサラリーマン(非正規社員)


フリーランスのデザイナー


そう二種類のワークスタイルをミックスしてブレンドして味わい深いワークライフバランスを形成しています。

元々、新卒で22歳から広告関連会社で正社員としてお勤めしてきましたが、28歳になった頃に何故か遅れてきたチャレンジ精神に飲み込まれ、空間デザインの専門学校に入学手続きをした後に退社の意を伝えデザイン方向に進みます。

デザイン学校に通いながら、建築デザイン事務所でインターンをするという生活を送り、そこでグラフィックのスキルも吸収させて頂きました。

デザイン学校を卒業と同時に建築デザイン事務所でのインターンも卒業。

その頃にはガッツリ建築をする事はとりあえず諦めて、インテリアの道に進み独立を目指します。

好きな家具メーカーや雑貨ブランドを扱っていたインテリアショップがたまたまアルバイトを募集していたので面接をし独立の意思を伝えてアルバイトとして迎えてもらいました。

ただインテリアショップとして独立しても食べて行けないだろうな〜と、アルバイトを始めて3ヶ月くらいで気付きました。

しかし、飲食(並行してカフェでアルバイトもしてた)やデザインなどをミックスしていけば何とかカタチにはなるかな?とも思いました。


3年間で目標独立資金の半分(300万)くらいが貯まった頃に、知り合いのカフェ店舗の2階が空いてたのを安く貸して欲しいと交渉しOKが出た事を期に個人事業主として独立開業したのが2010年。


その2年後に店舗家賃の値上げ(2倍ほど)を提示されたのをキッカケに店舗としての営業は一時休止にしています。


今は店舗を持たずにインテリアのコーディネートとグラフィックデザインなどのスキルをミックスしてフリーランスとして活動中です♪

店舗が無いと営業力やアピール力が弱いですが、固定費がかからないので売上に追われる事も無くマイペースで活動できるのがメリットと捉えています。


以上がフリーランスになるまでのお話でした。


サラリーマンはフリーランスだけでは定期安定収入が確保できないので非正規サラリーマンという選択をしています。(正規だとフリーランスの活動に支障があるので)


というわけでハイブリッドなワークスタイルなのです。


いずれはサラリーマンも辞め、フリーランスでの活動を大きくして、社員を迎えてぼくは主夫業に専念するのが今の目標です。


だって兼業だもの。 ヌシヲ